「2018 Japan IT Week 春 」に出展します

テックファーム株式会社は、2018年5月9日(水)〜11日(金)に開催される「2018 Japan IT Week 春」内の「店舗ITソリューション展」に出展します。

ブースでは、店舗のリピート促進、買い回り促進、訪日客おもてなし促進を実現する３つのサービスをご紹介します。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

イベント概要

ブース位置

展示内容

本展示会では、以下３つのサービスを展示します。会期中は各種サービスのデモも行ないます。

Minaklu

ショッピングセンターなど商業施設内の「買い回り」を促進するIoT販促ツールです。
タイミングよく、ピンポイントに店舗から店舗へとショッピングをつなげる仕組みとなっています。

サービスページはこちら。

Raklu

チェーン店舗の「来店・リピート」を促進するデジタルスタンプ連動ツールです。
メンバーズカードをスマホ時代に合わせてスマートにし、ユーザー行動のリアルタイム可視化を実現します。

サービスページはこちら。

セルフオーダリングシステム

実店舗の「訪日客おもてなし」を促進するインバウンド対応のセルフオーダリングシステムです。
テーブル据え置きのタブレットやお客様ご自身のスマホから予約・注文・決済いただけます。レジの混雑解消や注文のスピードアップ、追加注文の後押しにご活用いただけます。

※サービスページ準備中。

前回展示会出展レポート

「デジタルマーケティング2017」について

2017年10月11日（水）～13日（金）に東京ビッグサイトにて開催された「IT Pro Expo 2017」（日経BP社主催）と同時開催の「デジタルマーケティング2017」に出展しました。出展のテーマは「IoT×位置情報」。テックファームの提供する位置情報プラットフォーム『MoL（モル）』の活用方法を来場された方にご覧いただきました。

前回展示会の様子

前回は3日間の出展期間中、約500名の方がブースへ立ち寄って下さいました。幅広い業種・職種の方がいらっしゃいましたが、中でも多く関心をお持ちだったのは製造業や倉庫業の方々。工場や倉庫は敷地が広くなればなるほど、モノやヒトの管理は煩雑になるため、このようなお困りごとの解決策として、テックファームはBeaconの位置情報を活用したシステムを提供しています。例えば、以下のような効果が期待できます。

●共用で使う機材の所在を管理し作業を効率化

●ヒトの動きをトレースして業務改善につなげる

●製造工程における生産中途品の位置を特定し実績と計画を比較して生産性の向上を促進

テックファーム『MoL』について

『MoL』はさまざまな業種業態に最適化なIoTプラットフォームです。ユーザー管理やデバイス管理に用いる基本的な管理機能（管理用サーバ・webサイト）に加え、IoTに不可欠な所在管理や動体管理、地図管理などの機能を用途に合わせて提供します。Beacon（BLE）や LoRa（※1）、GPSといった様々な通信技術に対応しているため、屋内外問わずさまざまな利用シーンに合わせて適切な通信方式を選定し、人やモノの「見える化」を支援します。例えば、工場・倉庫など屋内での導線分析ではBeaconを用い、屋外の農地・山地などでの測量や観測ではLoRaとドローンを用いる、といった使い分けができます。

　昨今、自社サービスの立ち上げや業務効率化を目的にIoTソリューションの導入を検討する企業が増えており、これらのIoTサービス開発の際には、市場のニーズやトレンド、また顧客企業の要望や事業のスピードに合わせた柔軟な対応が必要となります。『MoL』はテックファームの長年のモバイル関連開発の経験を活かしており、顧客企業のニーズ・目的を理解したうえでセンサーをはじめとしたデバイスを選定し、その後のカスタマイズ開発にも柔軟に対応します。また、各管理機能はクラウドサーバを利用しており、サービスの規模が大きく拡大した際にも、サーバ負荷を懸念することなくスムーズに対応ができます。

『MoL』の詳細はこちらをご覧ください。