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【コロナ禍で変わるライブ】アーティストのマネタイズ事例

  • 2021年6月1日
  • 読了時間: 9分

更新日:2月5日


「新型コロナウイルス(COVID-19)」(通称コロナ)の影響でアーティストの方々は収入源を断たれ、エンタメ業界存続の危機に立たされています。 エンタメ企業もまた、マネタイズをどうして良いか分からず、ライブ中止や延期の打撃は大きいでしょう。


そこで、新たなマネタイズを確立することが必要とされます。


本記事は、アーティスト向けSNSマネタイズ事例のまとめとして、コロナ禍でのライブ市場の変化を捉え、有料型オンラインライブ市場が新たな収入源とマネタイズの方式であることを説明します。 そして、2020年に増加したオンラインライブに関する7つの事例について本文を通して紹介します。


<目次>


コロナ禍でのライブ市場について

コロナ禍においてライブ市場は減少し、有料型オンラインライブの積極活用にシフトしようとしています。そこで本章では、コロナによるライブ市場の減少について調査結果を交えながら紹介していきます。

ライブ・エンタテイメント市場の減少

コロナが蔓延し、ライブ市場は2020年を機に大きく減少しています。ぴあ総研が発表した調査結果によると2020年10月25日の時点でライブ・エンタテインメント市場規模(2020年)は1,306億円にまで落ち込む見通しです。(参考:『2020年のライブ・エンタテインメント市場は、対前年約8割減に。ぴあ総研が試算値を下方修正』) 試算額は、前年比の8割減を示しており、特に人数制限を余儀なくされた大型ライブイベントの中止や実施規模の縮小が市場の減少につながっています。 また、音楽ポップスフェス市場規模は前年比の97.9%にまで減少し、動員数は前年比96.8%減となる9.3万人まで大幅に低下しています。10代~40代のアーティスト200名に実施した調査では、コロナの状況下におかれたアーティストの2人に1人(48%)が「活動を諦めようと思っている」と回答しています。(参考:『【音楽・芸術アーティスト対象 コロナウイルスと制作に対しての意識調査】アーティストの2人に1人が活動を諦めようと思っていると回答 コロナ禍による音楽・芸術の厳しい現状が明らかに』) その背景として、イベントの延期や中止、収入の減少や練習場所の制限などアーティスト活動継続への厳しさが増したことです。以上、ライブ・エンタテイメント市場の減少はコロナ禍において避けられない状況でしょう。

有料型オンラインライブ市場は急成長

現実(リアル)のライブ市場が急下降する一方で、有料型オンラインライブは急成長を遂げています。ぴあ総研の調査結果によると2020年の年間総額が推計448億円を見込んでおり、今後もコロナによって拡大する市場として注目されています。(参考:『2020年の有料型オンラインライブ市場は448億円に急成長。~ポスト・コロナ時代は、ライブ・エンタテインメントへの参加スタイルも多様化へ』) 特にコロナの自粛によりイベント制約を受けて2020年5月頃に開始した電子チケット制の有料型オンラインライブ市場は、10~12月のわずか2ヶ月間で373億円規模となるなど急激な市場の拡大をみせたのです。 また、有料型オンラインライブ市場の活況を受け、新たに提供をスタートした「CLOUD LIVE STATION」(株式会社イープラス)や「LINE LIVE-VIEWING」(LINE株式会社)などの配信プラットフォームが生まれています。これにより、完全な収益の回収とはいかないまでも、プロモーション活動やライブ事業継続、ファンとつながる機会を維持するのに活用されています。


コロナ禍におけるアーティストのマネタイズ事例

アーティスト(アイドルグループ)の多くは、コロナに直面してツアーやライブの中止・延期にせざるを得ない状況です。ここからは、コロナ禍に対応してきたアーティストのマネタイズの具体的な事例を7つほど紹介します。

50万人が視聴、サザンオールスターズ

国民的人気を誇るアーティストでありながら、コロナ禍におけるオンラインライブの事例を代表するマネタイズの先駆的な存在がサザンオールスターズです。オンラインによる無観客ライブを6月に実施し、3600円のチケットを約18万人の購入者と50万人もの総視聴者を集めています。これは通常のライブ会場ではできない規模を有料型オンラインライブで実現しているのです。 配信は全部で8つの配信プラットフォームから行われ、チケット購入後に好きに選べるなどユーザー目線にこだわったミュージックライブです。そのため、ただの無観客配信ライブとは一線を画します。加えて、上記のチケット購入の売上のみで約6億円以上のマネタイズを実現しています。有料型オンラインライブがファンとのつながりを大切にするだけでなく、マネタイズの大きな役割を担っていることが分かる事例でしょう。 サザンオールスターズ 特別ライブ 2020 「Keep Smilin'~皆さん、ありがとうございます!!~」



一晩で300億円の売上、嵐


多くの女性を魅了するジャニーズのアーティストグループ嵐の事例です。嵐は2020年までの活動で休止する最後の年として、ライブツアーをコロナ禍ではオンラインライブに切り替え実施します。『アラフェス 2020 at 国立競技場』では2020年11月3日に無観客で行われています。そして、約500万人の視聴者を集め、300億円の売上を叩き出しています。これは当初に予想された動員数16万人で20億円の売上を軽くオーバーする額です。 また、リピート配信が11月6日~8日に配信されることで、実質的な費用なしでリピート公演6回分を行うことを意味します。普通のライブではありえない、コストの発生しない売上を6回分得られるため、この事例ではマネタイズの効率をオンラインライブがさらに高めることを示したのです。 「アラフェス 2020 at 国立競技場」特設サイト



スパチャ1億、M.S.S Projectの無観客ライブ

全国ツアー中のM.S.S Project(4人組音楽ユニット)が無観客のオンラインライブに切り替えたスパチャ(スーパーチャット)の事例です。M.S.S Projectは、通常ライブの代わりにYouTubeでライブ配信し、スパチャの投げ銭から1億円を超える支援金を収集するというマネタイズを実現しています。 スパチャをペンライトに見立て、画面下に青カラーを再現して盛り上げたのです。コロナ禍の活動や経済面などを心配した7万人を超える視聴者たちから1億1000万円以上のスパチャを最終的に集めた無観客ライブのマネタイズ成功例といえるでしょう。 M.S.S Projectオフィシャルブログ「3/4  Zepp DiverCity 無観客ライブ生配信!」



リアルタイム視聴者数12万人、Official髭男dism

Official髭男dism(ヒゲダン)は結成後初となるオンラインライブ「Official髭男dism ONLINE LIVE 2020 - Arena Travelers -」を2020年9月26日に配信しています。ライブはメジャー1stアルバム『Traveler』を引き下げての公演です。2020年3月のライブ予定の代わりに行われたものですが、26日は19曲を披露してリアルタイムで12万人の視聴者が配信プラットフォームから視聴されています。さらに、アーカイブ映像をそれぞれの配信メディアで販売するなど、プロモーションやマネタイズに活用されているのです。 Official髭男dism ONLINE LIVE 2020 - Arena Travelers -



約99万人が視聴、BTSのオンライン公演

韓国で人気を誇るBTS(防弾少年団)が配信したオンラインライブの事例です。2020年10月10日・11日にオンラインコンサート「BTS MAP OF THE SOUL ON:E」を世界各地91カ国に配信提供し、99万3000人の視聴者をこのコンサートだけで集めています。結果的に、46億円以上の売上を計上しています。 チケットは、バーチャル展示鑑賞券がセットのチケット(6万1000ウォン)や限定4K視聴チケット、通常のHDマルチビューチケット(4万9500ウォン)が発売され、99万3000人がそれらを購入したことから、最終的な売上が491億5350万ウォン(46億円以上)と推計されます。このように、世界的な配信接続によって地域に制限を受けない国際的なオンラインライブの実施により多数の視聴者を確保し、マネタイズに活用する事例もあるのです。 BTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB「『BTS MAP OF THE SOUL ON:E』ライブストリーミング &オンライン展示会 BTS EXHIBITION ‘MAP OF THE SOUL ON:E (오,늘)’開催のご案内」



46分で目標金額700万円達成、緒方恵美のクラウドファンディング

アニメ『遊戯王』の遊戯役や『幽☆遊☆白書』の蔵馬役などで知られる声優・アーティストとして有名な緒方恵美によるSNSを通じたクラウドファンディングの事例です。緒方恵美はコロナ当初の2020年6月において無料のオンラインライブ「出演作アニソン&エールロック」(無観客)を誕生日に合わせて実施します。その過程で、ライブ配信をチケット課金制ではなく、4月30日のクラウドファンディングにより資金を集めたのです。 わずか46分で目標金額700万円を達成し、YouTubeでの配信を実現します。クラウドファンディングで資金を集めたことから、チケットの場合とは違い返礼品・動画やさまざまな品が返される仕組みです。十分な資金を得られるクラウドファンディングによりライブ中止の費用補填や次のライブまでの資金として使われたのです。これもコロナ禍におけるアーティストのマネタイズ事例といえるでしょう。 【緒方恵美】「出演作アニソンカバー&エールロック」無観客ライブを、全世界無料配信



まとめ

今回は、ライブ・エンタテイメント市場の減少により急拡大した有料型オンラインライブ市場についてアーティストのマネタイズ事例を紹介しました。いずれもコロナ禍でライブ会場に動員する方法に代わり、オンラインで提供できるライブを実施した結果、予想よりも大きな売上と視聴者数を達成し、今後のライブ市場に変化をもたらすほどの結果を残したのです。 特に、マネタイズでは人気の高いグループが億単位の売上を実現しています。また、海外では、『パトレオン(Patreon)』というアーティスト向け月額定額サブスク構築サービスも出てきました。アーティスト・クリエイターがファン向けのサブスク有料サービスを提供し、ユーザーから安定的な収入を得られるシステムです。中には、月36万円の安定収入を得ているアーティストもいます。 ライブ以外のアプローチでサブスクの活用による安定収入も見込めるなど、2020年の新たな事例はマネタイズの大きな転換点です。本記事を参考に、マネタイズの新たな方法を検討しましょう。


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