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LINE Beaconとは?使い方と活用事例を紹介

  • 2018年6月27日
  • 読了時間: 4分

更新日:2月5日



コミュニケーションツールとして広く活用されているLINE。月間7,300万人以上のユーザーが利用しており、連絡するためのツールではなくマンガや音楽、ゲームなども楽しめるようになっています。そして、LINE Beaconと呼ばれる機能を搭載しています。 この機能によって、ユーザーはクーポンや商品の情報をLINEの通知で自動的に受け取ることが可能になっています。そして、ビジネスチャンスを広げるツールとして、数多くの企業が続々と導入しています。本記事ではLINE Beaconの使い方や活用事例をご紹介します。

<目次>





LINE Beaconとは?

LINEの新しい位置情報連動型サービスです。ビーコンとは、Bluetoothの発信機のことを指しています。スマートフォンなどの受信端末がBluetooth信号が届く範囲内に入ると、ビーコンが感知して受信端末に向けてプッシュ通知を送信することができます。 LINE Beaconでは、店舗のビーコンからデータを自動的に送信し、店舗に近づくスマートフォンなどに商品情報やクーポンなどをLINE経由で通知することができるのです。



LINE Beacon利用前に必要な設定

では、LINE Beaconの使い方をご紹介していきましょう。LINE Beaconはまずユーザーに設定をしてもらう必要があるため、実際にを活用することになった際には以下の設定方法を説明しておくと良いでしょう。

  1. LINEを起動後、左上の歯車アイコンを押して「設定」画面を開く

  2. 「プライバシー管理」を選択

  3. 下から2番目の「情報の提供」を選択

  4. 一番下の「LINE Beacon」をオンにする

  5. 「同意して利用開始」を選択して、完了

この設定以外にも、前述した通り、LINE Beaconは端末のBluetoothをオンにしていなければ、利用することはできません。ユーザーの端末のBluetoothの切り替えを促すことも忘れずに。



LINE Beaconを活用して何ができるのか

LINE Beaconでは、位置情報に基づいて、友だち追加されていなくても以下3つのことができます。

  1. 店舗から情報を発信 店舗の付近や店内にいるユーザーに対して、セール情報や限定コンテンツや商品の場所など、様々な情報の発信ができます。

  2. クーポンを発行 店舗の付近や店内にいるユーザーに対して、ショッピングに利用できる割引クーポンや特典クーポンを発行できます。友だち追加を促す施策として有効です。

  3. ポイントを付与 購入したユーザーに対して、LINEアプリ内でポイントの付与が可能です。



LINE Beaconの活用事例

それでは実際に、LINE Beaconはどのように活用されているのでしょうか。機能が決まっているから活用方法も似ているのでは?と思うかもしれませんが、導入した企業によって異なります。ここでは、代表的な事例をいくつかご紹介していきましょう。


ZOZOTOWN

アパレルのオンラインショッピングサイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイは、アパレルの実店舗にLINE Beaconと連携させた「ボタン型ビーコン」を設置しました。商品に取り付けられたボタン型ビーコンを店舗に訪れたユーザーが押すと、LINEで商品情報やお店の情報を受け取れる仕組みになっています。


ユニクロ

ユニクロでは、一部の店舗でLINE Beaconを導入しています。この一部の店舗に近づくと、LINEを介してクーポンや店舗限定のお得情報を受け取ることができます。またLINEログインによるID連携済の顧客であれば、LINE Beaconに接触したユーザーを識別し、個々に対して最適なメッセージが配信されます。


キリンビバレッジバリューベンダー

自動販売機事業を担っているキリンビバレッジバリューベンダーの新たな自動販売機サービス「Tappiness(タピネス)」の事例は有名です。自動販売機にビーコンを付け、LINEと繋げている「Tappiness」では、購入ごとにドリンクポイントが付与され、15ポイント貯まると自動販売機でドリンク1本を無料で交換することができます。


トーハン

出版社と書店間の書籍の流通を行なっているトーハンは、2017年7月から2018年1月にかけて、「LINEマンガ×書店 試し読みキャンペーン」を実施しています。このキャンペーンでは、ビーコンの仕組みを活用して書店に来店したユーザーがLINEを介して人気漫画の試し読みができるほか、無料スタンプをダウンロードすることを可能にしていました。


トリンプ・インターナショナル・ジャパン

国内でトリンプブランドの下着を製造・販売しているトリンプ・インターナショナル・ジャパンでは、2017年8月より直営店の「AMO’S STYLE by Triumph」にLINE Beaconを導入しています。店舗の数十メートル以内に近づくと、公式アカウントからLINEにお得やクーポンやイベント情報が届くようになっています。


ソフトバンク

ソフトバンクは渋谷のハチ公前の屋外広告で、期間限定のトライアルとしてLINE Beaconを活用した限定動画配信を実施しました。屋外広告に近づくと、LINEで受信した限定動画が観れるという取り組みです。



まとめ

このようにLINE Beaconを活用することで、位置情報を使って顧客との新たなコミュニケーションを生み出すことができます。ユーザーに対してその時その時に必要とされている情報を提供することは、満足度を上げ、良いリレーション構築に繋がります。現在ではLINE Beaconをはじめ、様々な位置情報連動型サービスがありますので、ぜひ新たなコミュニケーションのきっかけとして検討されてみてはいかがでしょうか。


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