「使われ続けるITサービス」を目指す
テックファームでは、「なぜそのサービスや機能が必要なのか?」という本来の目的や価値を理解した上でブレのない要件定義をおこない、「使われるITサービス」を生み出すことを重要視しています。
これを実現するために、決められた機能を組み立てるだけでなく、事業創発や要求定義といった「決める段階」の支援体制から、リリース後の「サービスを成長させ続ける段階」の支援体制までをワンストップで用意しています。
お客さまの負荷を軽減し、サービスに向き合える余裕を作る
サービス設計、デザイン、プロジェクト計画、開発設計、開発、運用などの作業を、すべて別々のベンダーが担当するケースも多いと思います。それぞれの分野の専門家が役割を分担することで質の高いサービスを生み出すというのが、その目的でしょう。
しかし、このような体制では、各パートの担当者が自分の分野だけに限定した観点で作業をおこなうことになり、その結果、それぞれの成果の間にズレが生じ、プロジェクト担当者はズレを解消することだけで忙殺されてしまう……という事態を招きかねません。
本来、プロジェクト担当者が担うべきは「サービスの成功に対して向き合う」ということですが、ズレを調整して作り上げることが目的となってしまうのです。
このような無駄なディレクション作業をなくし、プロジェクト責任者がサービスに向き合える環境を作るため、テックファームではそれぞれの分野の専門家を集めてプロジェクトに取り組む「ワンストップ環境」を提供しています。
ワンストップのプロセス
テックファームでは、ワンストップでITサービス開発を支援するために以下の工程を用意しています。
ワンストップ環境を支える専門家
テックファームでは、それぞれの工程に対して経験豊富な専門家を用意しています。
SIベンダーがついでに手がけるレベルではなく、それぞれの分野の専門企業以上のレベルでサービスを提供することこそ、本来あるべき「ワンストップ環境」だからです。
工程ごとの個別支援にも対応
ワンストップですべての工程を手がける必要がない場合は、特定の工程だけに絞ってサービスを提供することも可能です。
実際に、とりあえず事業企画だけ、UIデザインだけ、要件定義まで、開発だけという案件も少なくありません。
テックファームは「Tech(ITに関する)Firm(相談事務所)」という名前のとおり、お客さまの問題に向き合うことを大切にしています。
まずはお気軽にご相談ください。