確かな分析力で、データを経営資源に
ここ数年、企業が取得できるデータ量は一気に膨れ上がりました。
基幹系システムや顧客との重要な接点である自社Webサイト/アプリなどから取得したデータの増加をはじめ、「オフライン」を「オンライン」へと一変させたIoTの普及も要因の一つです。 企業経営や事業運営に関して重要な判断を迫られる局面において、ますます重要性が増しているデータ。一見すると「データ量の増加=企業の可能性拡大」とも思えますが、必ず両者が比例関係になるとは限りません。データを有効な経営資源として活かすには、正しいデータ分析が必要不可欠なのです。眠っていたデータに価値をもたらす
データ分析の重要性は認識しつつも、いざ取り組み始めるといくつかのハードルに直面します。
「そもそも複数のデータベースに異なる仕様で蓄積されているので扱いにくい」
「数あるBIツールの中から、どれを選んだらよいか分からない」
「統計の専門知識が乏しく、データで得られた結果をどのように評価すべきか判断できない」
など…… テックファームでは、データ分析に関して多くの企業が直面する課題はもちろん、各企業や業界に特有の事情なども深く理解した上で、BIツール等を活用してお客さまのデータ分析をサポート。データベースで眠ったままのデータに光を当て、価値をもたらすことにより、さまざまなデータを企業経営における有効な資産としてご活用いただけるようになります。