第一生命保険『健康第一』アプリ機能追加

【生保業界初】5つの疾病リスクを同時に見える化するスマートフォンアプリにテックファームが医療系ITサービスの知見を活用して開発を担当しました。

『健康第一』アプリのバージョンアップ概要と一部機能対象者拡大について

 第一生命保険株式会社が提供するスマートフォンアプリ『健康第一』が、5つの疾病リスクを見える化する日本初のスマートフォンアプリとしてバージョンアップ。それに伴いテックファームはアプリの開発を担当しました。

 健康診断書にスマートフォンのカメラをかざすと健康年齢や健康タイプを判定できる『My健診アドバイス』に生保業界初(※1)の新機能を今回追加しました。将来のリスクとして重大な「がん」「脳卒中」「脳梗塞」「心筋梗塞」「糖尿病」の5つの疾病リスクを同時に見える化する『疾病リスクチェック』機能を提供。さらに、『My健診アドバイス』の全機能をスタンダードメニューとして提供しました。

テックファームのソリューション

 テックファームはシステムの開発や、お客様の要望を元にしたデザインまでを担当しました。開発にあたっては、株式会社 NTTドコモが開発し、テックファームが提供している遠隔診療サービス 『MediTel』(メディテル)で得た医療系 ITシステム開発の知見を活用。また、23 社共同の開発を円滑に進めるために、開発と改善のサイクルを繰り返し行うアジャイル開発を行いました。

※1「がん」「脳卒中」「脳梗塞」「心筋梗塞」「糖尿病」の5つの疾病リスクを同時にチェックできるスマートフォンアプリは生保業界初 (2018年3月時点 第一生命保険調べ)。

※2 『MediTel』について https://www.techfirm.co.jp/information/20171030_266.html

まずはお気軽にご相談ください

新規ITサービスの立ち上げや、既存ITサービスの改善でモヤモヤしていることがあればお気軽にご相談ください。

問題やモヤモヤの原因を見つけ出し、解決方法のご提示と、解決手段をご提供いたします。