誰もが直感的に理解・操作できるインターフェースを設計
利用者が直感的にサービスの価値を理解しながら、迷わず操作できるようにするため、UI(User Interface)の基本構造(導線)や色、動きの設計をおこないます。
画面機能構成(ワイヤーフレーム)によるプロトタイピングで基本アプローチを設計した後、デザインカンプなどでグラフィック的なアプローチを設計。全体を通して直感的で矛盾のない表現ルールにするため、部分的に切り出した設計ではなく、全体のUIガイドラインまでを作成します。 ※UI設計についてはプロトタイピングとして利用することが多く、情報設計までの工程で作成するケースも少なくありません。機能的側面から、最適な構成と操作感を追求
ユーザーが直接触れる部分であるユーザーインターフェースについて、テックファームでは、単なる見た目だけでなく、機能的な側面から設計をおこないます。
全体を通して機能するファンクションやアイテムなどの構成(組み立て)を「画面機能構成書(ワイヤーフレーム)」にまとめた後、ペーパープロトタイピング(ワイヤーフレームを使って操作感を確認する作業)などで全体の調整をおこなうことで、ユーザーが直感的に操作し、違和感なく次の機能に移行できるUIを徹底的に追求していきます。